本書のページに来ていただき、ありがとうございます。
突然ですが、あなたは物事が続けられなくて後悔したことはありませんか?
「自分には根気がない…」
「意志が弱い人間なんだ…」
「モチベーションが低いからダメなんだ…」
「そういう性格だから、仕方がない…」
物事が続かない理由をこう考え、一人で落ち込んでしまうかもしれません。そのために、世の中には、「習慣があなたを変える」といった類の本がたくさん出ています。
それぞれの書に多くの学びがありますが、問題は、それらが「本当に習慣化できるか?」ということです。
どんなにいい内容で納得できても、続けることができなければ意味がありません。
それでは、物事を続けられる人はどうしているのでしょうか。実は、継続力をモノにするには、科学的な正しい「やり方」があるのです。
「行動科学マネジメント」
科学であるから、いつ、誰が、どこでやっても同じ効果が得られます。
行動科学マネジメントが着目するのは、あなたの「行動」です。
決して、「意志」「根性」「才能」は、関係ありません。「計画性がない」「飽きっぽい」といった性格の問題ではありません。
自分の「行動」に着目し、それをコントロールする方法を身につけることで、物事は続けられます。
著者は、人間の行動原理に基づいた「行動科学マネジメント」の日本の第一人者。
アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる「行動科学マネジメント」を学び、日本人に適したものに独自の方法でアレンジしました。短期間で組織の8割の「できない人」を「できる人」に変えると企業経営者などから絶大な支持を集めています。
「やり方」を手に入れるのと、知らないまま生きているのでは、大きな差があります。
本当のあなたは、新しいスキルを手にする力があるのに継続する方法を知らないがために周りから
「意志が弱い人だ」
と酷評され、ネガティブ思考にはまってしまう…
そんな人生はもったいないことです。
この「続ける技術」を手にすることによって、あなたの人生はより可能性に満ちた、充実したものになるに違いありません。
自分自身の目標達成では、「物事が継続できるようになる」ということでしたが、ビジネスでは、「伸ばす技術」、つまり「できない社員」を「できる社員」に変えるということです。
社員の行動を変え、望ましい行動をとれるようになるのです。
行動科学マネジメントを実践した方には、
* 英会話、ダイエット、資格取得など、プライベートで目標達成を目指す人
* 効率的マネジメント手法を模索する企業経営者
* 初めて部下を持った若きマネージャー
* 子どものしつけに頭を悩ませるお母さん、お父さん
* 教育の現場で多くの問題と向き合っている学校の先生
…など多くの方がいて、感謝の声をいただいています。
誰にでもできる「簡単」マネジメント法なので、あなたのプライベートの目標も、ビジネスの評価も思いのままにコントロールできます。
さらに今回、新書を買って頂いた方に対して、音声データを無料プレゼント中!日本の行動科学マネジメントの第一人者・石田淳が本書では語りきれなかった『行動科学をパワーアップさせるコツ』をプレゼントします。
* 意志が弱いと思っている人
* 物事をやり遂げられない人
* 勉強が続かない人
* 自分には根気がないと思っている人
* 挫折したことがある人
…などひとつでも当てはまる人、必読です!!
ぜひ、本書を手にとって、あなたの人生を変えてください。
石田淳(いしだ・じゅん)
社団法人行動科学マネジメント研究所所長。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。
文部科学省許可財団法人日本余暇文化振興会認定・行動継続技能認定協会理事。 日本の行動科学(分析)マネジメントの第一人者。 アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる「行動科学マネジメント」を学び、日本人に適したものに独自の方法でアレンジを行う。
精神論とは一切関係なく行動に焦点を当てる科学的で実用的なマネジメントは、短期間で組織の8割の「できない人」を「できる人」に変えると企業経営者などから絶大な支持を集める。 社内マネジメントだけでなく、セルフマネジメントにも活用できる手法として、各方面からさらなる支持を集め、テレビ、雑誌など多くのメディアから注目を浴びている。
主な著書に
『「続ける」技術』
『「やる気を出せ!」は言ってはいけない』
『おかあさん☆おとうさんのための行動科学』(フォレスト出版)
『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』(ダイヤモンド社)
超!部下マネジメント術』(インデックス・コミュニケーションズ)
『組織が大きく変わる最高の報酬』(日本能率協会マネジメントセンター)がある他、
NHK「生活ほっとモーニング」、テレビ東京「ワールド ビジネス サテライト」などテレビ番組への出演、雑誌での特集・連載も多数。